スキップしてメイン コンテンツに移動

夏休み日記②

今年の夏はリオオリンピックでしたよね!大白熱!大興奮!!TVの前で泣いたり叫んだり(笑)夜更かししたりして。皆さんもそのように過ごされた方も多いのではないでしょうか?


夏休み日記、引き続き。この夏は山に海に満喫しました。初登頂の富士山。
御来光がとてもきれいで美しく、雲海はこの世のものとは思えない程、圧巻!言葉に出来ません。




Beautiful world..✨
What a wonderful world!!


富士、山頂付近。
写真より実際はもっと美しい。高山病が懸念されましたが、ヨガの呼吸法が活かされ、無事登頂出来ました。今回の登頂は、案内〜計画〜準備迄、全てK様にお任せ!!すみません、、m(_ _)m
K様のおかげで素晴らしい富士登頂でした!!感謝!!
こっちにも少しだけ書いてます。→http://yogabodyheart.blogspot.jp/2016/08/blog-post_9.html?m=1




箱根へ行ってきました。伊勢で会ったゲストハウスでお手伝いをしていたSharon💓

再会して来ました。
富士山、麓を一周〜♪



明るくて元気で可愛い♪台湾から日本へワーキングホリデイで来ていて、日本語も英語もペラペラでとても上手!独学で学んでいて、彼女には脱帽、尊敬します。とても魅力的♡

忍野八海へ行きました。


ナラヤカフェという箱根のカフェにも♪




ギャラリーもあってイイ感じです♪

ひょうたん型の最中がオススメらしいのだけど普通にラテ。。。また次回!!☆


足湯もあるの!!♡


箱根ゲストハウス、TENT。
とても雰囲気の良い、居心地が良く、リラックス出来る空間、演出、インテリアで、のんび〜り過ごせました。スタッフさんも素敵♪ピザも美味しくて、ギター弾いたり(友達が、私は弾けない..)、高校生の頃みたく、お腹抱えて久しぶりに大爆笑して、おかしかった(笑)
神奈川は自然も都会もあって、どちらもある中間な場所、それが魅力でもあって、箱根は自然がとても溢れる場所。日頃の汚れ、心の垢も取れる場所に感じていて、温泉も大好きなので、たまに癒されに行っていました。
伊勢へ行ってからというもの、ゲストハウスの出逢いや空間好きだなーと、また行きたいです♪(o^—^)ノ




海へも行って来ました。



何故、傘。。。?
理由はというと、海水浴ではなくて、毎年恒例になりつつある砂浴へ行って参りました。
写真は砂浜の上で日除けして休憩していて、実際は砂の中に顔だけ出して埋まるんです。砂浴とは、公害や体内に溜め込んだ、不要な薬品、食事に含まれる添加物や農薬、女性だと化粧品、香水などあらゆる人間が作り出した身体への毒素、体内ではもはや処理し切れないものを砂に埋まる事によって解毒、浄化、処理する自然療法です。
こちらをご覧ください。身の毛もよだつ身体への環境汚染、それによる病気の原因、砂浴の効果が書かれています。こちらが分かりやすかったので載させていただきます。→
http://www.geocities.jp/tbcby865/haisetsuno-kagaku/Sunayoku_detokkusu/Shizen_ryouhou.htm




東城百合子先生、自然療法の本を読み、講演会でお話を聞いて料理教室へも行きました。私は一回、妹は修了!昨年、砂浴を初めてやってみて効果を感じたので今年もやりました。
今年は夫も一緒に、念願の砂浴です。
合宿やリトリート的に行い料金が発生するのもある様ですが、自前で事足りるかな?と、昨年教えて頂いた記憶を頼りに今年も実行しました。まだ背中がヒリヒリ日焼けして、熱かゆい!でも肌はさらさら、腕も脚も軽いです。2時間近く砂に埋まっていて、自然と地球の中に埋まって一体となっている、、、海の波の音が聴こえて...スヤスヤ気持ち良く眠っていました。
去年はどうにもこうにも肌がむず痒くて、ずっと砂の中に居られませんでした、出たり入ったり。まだ体内に毒素溜め込んでいて不健康だったんですね。今年は砂の中がもう気持ち良くって、まだまだ入っていたいぐらいでした。出た後も浄化、デトックスは続くので海水には入れず、シャワーを浴びて帰宅しました。主人は元々、解毒作用や排出力が強いようで特に何ら苦しい様子もなく、心地良さそ〜に埋まっておりました。
私は、子供の頃から肌が弱く、吹き出物や湿疹、水膨れが出て、薬を塗ったりステロイドの強いものを使ったりしていたけど、それって見た目や表面には出なくなっているだけで体内には残ってる。副作用となって結局はまた出てくる。ずっとその繰り返し。。。
根本の内臓に溜め込んだ毒素(人間が作り出した浄化出来ない、不自然な物、薬品、農薬、添加物、環境汚染の原因となるもの、石油など)が体内から出したいから吹き出物になって出てくる。それを薬で抑えたところで根本解決はしません。それも自然の作用なんですよね。出しちゃった方がいい。
自然の力で私達の身体も濾過されて、不自然から、自然に還ってゆく。
抗わず、成す術も無く、ただ自然に身を任せる、委ねるのみ。。。( ̄ー ̄)
自然の偉大さを感じます。 




ここ最近の夏は、私にとって、浄化、節目、終わりと始まりの時期。
いつも頭の中で流れる曲、生きものの音、森のしずく。
定番から、新鮮へ。
流れるように季節も自身も移ろいゆく。




合掌









このブログの人気の投稿

No,thanks

No , thanks. 良い言葉だな。 ずっと Yes マンだった。 ホテルマン経験もあるし、お客様に対してノーは言わない。というか言えない。 ほぼ 100% に近い、 Yes ! 子供の頃からノーと言えない子供だった。 人生の中でいつも苦しかったり悩んだり した時期は ノーと言えない煩わしさだったかもしれない。 日本人の気質もあるけれど、 受け身な方だし、 割りと自分以外の意見も柔軟に受け止められてしまう。そんな考えもあるのね、って。 他人に流されてしまう事もあって、 自分の意見や意思を見失ってしまうこともあった。 自分を見失っちゃう奴。 他人に迷惑掛けたくない、 私が耐えればいい、良い子ちゃんになってた。 でも、それで周りの人は喜ぶはずない。 だって本人の意思と違う。 不満、無意識の内に潜在的に溜まってゆく。 それが破裂する。 子供の頃友達の誘いを断れなかった。 遊びたい時もあったけど、たまに家で一人で自分の時間を過ごしたかった。 部活の陸上は総体で気持ちが切れてほとんど私の中で終わってた。 体を動かすのは好きだったけれど、 大学で何を学びたいのか、分かっていなかった。 応諾するのは案外得意な方で、 ノーと言える様になるのが、私の課題 人生において大事な場面でいつも、 イイヒト が顔を出す ... 私の生命の赴くままに、自分の心に素直に生きてゆきたい。 いいえ、私は◯◯です、違う、それは要りません、結構です、これがしたいんです。 堂々とさらりと軽やかに言いたい。 No , thanks 良い言葉だ。

ヨガ、自然、いのち

今年の元旦に泣いた記憶があります。 涙もろく喜怒哀楽どんな場面に於いてもよく泣きます。 今年、周りの友達にも先輩にも妹にも知人にも赤ちゃんが産まれました。 新しい生命の誕生。 赤ちゃんは泣く事が仕事で言葉に出来ない事を泣いて必死に伝えようとします。 赤ちゃんを見る度に、今縁あって出逢えた体操教室に通うすくすくと育っている子どもたちのことを想い幸せを願います。 より良い社会を創り、渡したい思いと未来の社会に貢献してくれるであろう子どもたちの成長を祈ります。 前職はどちらかというとご年配の方と多く接してい たので人の一生について今、学んでいます。 ひととの出逢い、運命はきっかけとなり人生を大いに変えていきます。 今年は自分自身を産まれたばかりの赤ちゃんのように感じていました。 ヨガも幼児児童体操も一から始めた私はまるで赤ちゃんのようにまだヨチヨチ歩きの状態。 初めてのものを見て、真似て、自分のものにしていく。 様々な情報を感覚や体感から取り込み、知識を知恵として実行、実践する一歩手前。 まだ何も形に出来ていないけれど初めて出逢うことに感動し、驚き、楽しんでいる。それは子どもと同じです。 ヨガで身体の感覚が大きく変わりました。 身体での体感、実感であるので言葉で上手く表現することは難しいです。 それでもあえて言葉にすれば空気の密度が濃くなったという感じ。言い方を変えると、 世界が色濃くなった、空気が吸い付くような感じ、地球の地面、地とつながっている、緑が濃い、世界の彩りが鮮やか、 自然とつながっている。 こんな風な不思議な表現になります。 この感覚を知らなければ、ずっと一生体感としては気付けなかったかもしれないです。 やはり 現代の暮らし、生活の中では人は自然と遮断されています。切り離された存在になってしまう。比べてしまうと以前は自然と繋がっておらず取り残されたように宙に浮いてる感じだった、とも思えました。 身体の実感があまりにも少ない。電子機器の影響や身体の能力が衰え機能が低下している為に不自然で異常な状態になっているのかもしれない。 ヨガをして身体で感じ得ました。 釈尊やヨガを伝承してくださった偉大なる方々の言わんとする事が、頭で知識として理解していた事が、あぁ、こういうことなのかもしれないと身体で分かったような気がしました。 それ以来、自然のことを思うようになり、考...

手放す、もらう

龍村先生を師事しておりますが、沖ヨガ、龍村ヨガでは、あらゆるところで、いろんな先生から、たくさん学びなさい、と言われています。 何て懐が広いのでしょうか。 ヨガ全体が、そのような雰囲気なのだと思います。 名前や流派こそ、様々にありますが、原則は変わらず、先人、賢人が教えてくださいます。 そろそろ今年のヨガフェスタが気になるところ、タイムテーブルをチェックして参加したいと思っています。 昨年のヨガフェスタ。 いくつかヨガを受けましたが、忘れられない講義。 フリースペースでお話しされていたケンハラクマ氏。 誰でも聞ける、フリースペースの場所での事。 からだは動かしていないけれど、呼吸と気持ち、心の内容で、幾つかの内容の中でも、一番からだに残っています。忘れないこと。 沖ヨガでは、呼吸するとき、口呼吸で息を吐き、鼻から吸います。日本武術、武道の概念、中国の陰陽など、気功も入っている為、邪気払いで口から、力強く気合いも込め、声を出すときもあれば、静かに浄化の為出すときもあります。様々に。 そして、ヨガに絶対はありません。 自分のからだで確かめます。 ハラクマ先生が仰っていたのは、息を吐くときは、手放す。 吸うときは、頂く。 息を吐きながら、いろんな背負っているもの、手放せないもの、しがみついているもの、人間の欲によって持ってしまっているもの、そんな心を手放す。 そして、手放した分、入ってくる。 ありがたく感謝の気持ちで頂く。 心の呼吸してますか? 息、吐けてますか? 息、吸えてますか? 止まってたりしませんか? まずは手放しましょう。 そうしたら、新しい気が入ってきます。 からだで覚えると心でも忘れません。 心身一如です。 あの空間の、あのからたと心の感覚は今も覚えています。 やっぱりヨガはポーズだけだなく、内面を観る、呼吸を観ることはたいせつです。